
2027年度のラン活事情と2028年に向けたランドセル選び
- 6 views
2027年度(2027年4月入学)のランドセル選びはもう終わりましたか?
また唐突に久しぶりの記事となってしまいました。
しかも実はドメインが変わった影響でアクセス数激減。
休眠状態から復活を宣言した矢先に一気に更新する気が失せてしまった次第です。
なので今回は
最近のラン活事情や2028年度にラン活するって方のために、近年のランドセル業界について、私の知っている(感じている)流れや流行、選び方などを記事にしていきます。
最近の選び方や時期の動向
ランドセルっていつが一番売れるというか活発になると思いますか?
もうお盆ではありません。
最近まではゴールデンウイークが目安でした。
しかし、なんと今年はもう少し前倒しになって、4月末くらいがピークだったのではありませんか?
ゴールデンウイークが思ったより活発でなかった不思議な年だったと思います。
年中から仕掛けるランドセル業界
少子化が進み、コロナベイビーがラン活をする年となり、完全に業界は冷え切っています。
市場は縮小する一方ですが、でも商品やブランドは増え続けるという膨れに膨れたバブル崩壊寸前のランドセル業界、
それもこれも、一人につき一つしか売れないからこそ、その一つに選んでもらいたいということでシノギを削っています。
そしてついに始まった年中園児商戦。
そうです。
今は年長ではなく年中から新製品の発表や受注、キャンペーンなどが始まっているのです。
メーカーによっては年長に上がる4月より、年中の3月でキャンペーンが終了する超オトクな割引とかやっています。
いかに早くランドセルを決めさせるか、その戦いが静かに過熱しています。
皮肉たっぷりの縮小業界「ランドセル」
昨今いろいろなものが値上がりしています。
ランドセルももちろん相当に値上がりしています。
しかし、人件費が上がったとか、そういった理由ではありません。
おそらくですが。
ランドセルが値上がっていく原因は原材料の高騰です。
ただでさえ数を売れなくなったのに、さらに製造原価まで爆上がりしている悪循環が起こっているメーカーも多数あるのではないでしょうか。
手っ取り早いのは人員削減ですが、それをすることで当然生産力は落ち、結果的に生産時期を伸ばすことになった。
だから年中のうちから生産の見込みがあると、生産計画を立てやすくなる。
そんな狙いもあるかもしれません。
そうやって自分たちが首を締め、ついには原材料が高騰しているなか年中のうちに買うとお得という薄利に走る。
本来であれば、高騰した原材料をベースに上代などを決定し、利益を確保できるよう値段設定をするはずが、薄利に走らざるを得ない超早期注文割引。
悲鳴どころかため息が聞こえてきそうですね。
話は逸れましたが、つまり今は年長に上がる前の年中時にラン活するのが最もお得にランドセルを購入できるという時代です。
そんな早くから選び始めて、何を見ればよいか。
例えば女の子の場合、年中のうちはピンクなどかわいい色を好む傾向があります。
年長になると水色や紫などが好きになっていきます。
しかし、親御さんの動きは全く逆なのです。
年中のうちから選ぼうとすると、6年生になっても恥ずかしくない色やデザインを推します。
その傾向は、実は購入が遅くなるほど薄れるという不思議な購買心理が存在します。
仮に殆どが完売しだす年長の1月や2月にはじめてランドセルを買う場合、どれでも良いから背負いやすいものをってなります。
これは経験則なので、全てに当てはまるわけではありませんが。
なので、これは推測ですが、シンプルなランドセルの多い工房系のランドセルは、6月くらいから一気に購入数が減少するのではないでしょうか。
もしこの流れが正しいとするならば、ランドセルの買い方は全くもって合理性のないものになります。
6年度のことを考えることは合理的ではない
6年生まで使うのだから、6年生までの間に買い替えたくなるような子供っぽいデザインや色を選ばせないのは、合理的でしょ?
いいえ。それは大人の世界の話なのです。
もちろん、子供によっては4年生くらいに「こんなの恥ずかしくて使えない」って言うかもしれません。
でもそれは、クソわがままに育った結果でしかありません。
ものを大事にしない子供に育ったと言ったほうが良いですかね。
大人はお金があるので、気に入らなければ買い替えます。
流行りが終わったら捨てます。
でも、それは大人だから、
子供は飽きることはあっても、流行りに左右されて自分の持ち物を嫌いになったり捨てたりしませんよ。
まだ履ける靴を買い替えたいと言ったら買い替えますか?
今履いている靴より良いものがあった時だけですよね?
大人は履ける靴や服を、売ったり捨てたりしますよね。
もう価値観が違うのです。
だから6年後を考えるだけ無駄です。
そんなわがままに対応してあげる親は優しいですね。
でも、子供が希望しないものを与えて、子供は何を得たのでしょう。
そんな選び方をして、子供が心からランドセルを買ってくれてありがとうって言ってると思うなら、相当頭の中お花畑ですよ。
と、これ以上この話をすると長くなるので止めます。
2028年4月入学者のまとめ
最近はメーカーによる機能差はほぼなくなってきたように思います。
独特な機能を持ったメーカーもありますが、基本機能は横並びです。
なので、その独特な機能はチェックしつつも、デザインや雰囲気などで選んでも問題ないと思います。
ブランドで選んでも良いでしょう。
機能を重視しないならね。
なので、年中というかなり身体の小さいうちからランドセルを背負わせて試さなければなりません。
小学校になって使うランドセルは、年中の安い時に買ったものも、入学直前に買ったものも全く同じです。
なので、ピークを3月~4月くらいと頭に入れつつ、もうすでに情報収集を始める段階であります。
まずは、口コミではなく公式サイトで気に入ったデザインをざっくりで良いので探してみましょう。